ルシーア「さて、続きでいいのかな?ルナちゃんが今のところ頑張ってるよね」
アンジェレネ「そうですねールナ姉さま黙々とクエスト進めてます、でもソロでかなり辛そうですけど、そろそろ製作も進めて回復POTが欲しいって言ってましたよ」
ルシーア「私が作れればいいんだけどね・・・私は違うものを進めていたから、ごめんねルナちゃん」
アンジェレネ「ルシーア姉さまはどの製作を進めていましたっけ?料理?」
ルシーア「………き、金属鎧製作よ」
アンジェレネ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニノウデガオオキクナリソウデスネ」
ルシーア「わ、私だってねお料理とか錬金とかにしたかったのよ!そっちの方が実用的だし使えるものも多いし、でもね中の人がこれにしろっていってやらせてもらえなかったのよー」
アンジェレネ「あぁ・・・・・ルシーア姉さまが暴れてらっしゃる・・・・あ、姉さま物を投げないでくださいっていうかそれ持てるのですかーアンジェはびっくりです、じゃない!ルシーア姉さまおちついてくださいましー」
ルシーア「ハァハァハァ・・・・」
アンジェレネ「ルシーア姉さまが落ち着いて来たところで話を違う方向に、そういえば姉さま、次のアップデートでレベルキャップが解放されるので姉さまの出番となるわけですよねー」
ルシーア「そうね、中の人はそう言ってるわね、大体の新しい狩場には私が先にいくことになるわけだけど結構辛いのよね」
アンジェレネ「そうなのですかー?ノリノリで行ってると思ってましたのに」
ルシーア「新しい場所って何があるか全然把握できてないじゃない?まぁだからこそ新しい狩場なんだけど…で、無茶してみて検討していくってことになるんだけど、回復職としてはあまり無茶はして欲しくないのよね」
アンジェレネ「新しいところで無茶して遊び方を確立していくっていうのがルシーア姉さまやルナ姉さま、そしてわたしが所属しているGunsinというレギオンみたいですからねーそれは仕方がないのではないでしょうか?」
ルシーア「まぁ、その方が楽しいしどこまでの無茶が通用するのかってこともわかるしいいんだけどね、でもやっぱり誰かが倒れる姿をみるのは悲しくなるのよね、それが同じレギオンの人だとしても」
アンジェレネ「ルシーア姉さまは優しいですからねーそれは見ていてつらくなりますよね、でもそれを次につなげていけるのですから、やっぱりルシーア姉さまには頑張っていただかないといけないのですよー」
ルシーア「うん…頑張るけどね、それにみんなが後から来るときの情報も手に入るからね、特にルナちゃんにはいろいろ教えてあげないといけなくなるし」
アンジェレネ「ルナ姉さまはシールドなので最前衛ですからねー巧く立ち回らないと全滅してしまうのです」
ルシーア「そうなのよね、だから頑張っていろいろ覚えてくるよ、みんなのためにもね」
アンジェレネ「うぅ・・・・健気な姉さま、そんな姉さまがアンジェは大好きなのですよー」
ルシーア「はぅあ!あ、アンジェ…お腹に向かってタックルはやめなさいといつも・・・」
アンジェレネ「あ、あれ?ルシーア姉さまの顔色が…姉さま!姉さま大丈夫ですかー?」
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