ルシーア「では 続きです、新しい場所での狩りはやっぱりけっこう大変ね、肩こっちゃったわ」
アンジェレネ「おつかれさまですルシーア姉さま、それでどうでしたか新しい場所は?」
ルシーア「んー綺麗な場所だったよ、滝とかあっていい感じ、今はまだ拠点からそれほど離れた場所へは行ってないんだけどね」
アンジェレネ「そうですかーアンジェも行ってみたいです、まだまだ行けませんけどねー」
ルシーア「中の人次第ね、アンジェが行けるようになるのは、それにしてもソロ用IDが結構つらかったわね」
アンジェレネ「あぁなんだかそういうのも増えたみたいですね、そんなにつらかったですか?」
ルシーア「ソロ用IDってことで覚悟はしていたんだけどね、戦闘自体はそんなにつらくないのよ?ただ終わりまでの時間がかかるってことなのよ、中の敵も多いしね」
アンジェレネ「戦闘はつらくないんですか?敵が多いのに?」
ルシーア「IDに入る前に木の人がアイテムをくれるのよね、それも二つも、それの一つが変身用そしてもう一つが範囲攻撃用なのよ、両方ともかなり強力なアイテムでね、変身なんてかなりすごいことになってたわ」
アンジェレネ「そ、そんなに変わるのですかー?」
ルシーア「それはもう!って感じで変わってたわ、変身しちゃうとHPも防御力も桁違いに増えるのよね、だから倒されることはほとんどないんだけどねー」
アンジェレネ「おぉーそれはすごいです!・・・・・・ってそんなに強くなってるのにつかれるのですか?」
ルシーア「そこなのよ、強くなってるから倒されはしないんだけど敵の数が多いって言ったでしょ、それにID自体もけっこう広いのよ、だから時間かかっちゃって」
アンジェレネ「しかも初めての場所ですしねーそれはそれはお疲れ様でございました、それでは姉さまお肩を揉んでさしあげますね、そこに座ってくださいな」
ルシーア「ん、ありがとアンジェ、んーーーやっぱりアンジェにやってもらうのが一番気持ちいいわね、あ、そこもう少し強く」
アンジェレネ「アンジェも喜んで頂いて嬉しいのですよーまだまだ姉さまには頑張っていただかないといけませんからねー」
ルシーア「そうね、いろいろ覚えてくるよみんなのためにもね」
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