とある魔術に続いて読んでいた輪環の魔導師 第5巻が出てたので買って読んでいました
とりあえず第一部完結編となるらしいです
読んで見て思ったのが還流の輪環(ソリッド・トーラス)がなんだかわけの分からない物になってきているということ
それとアルカインがそれほど強くなくなってきてるということ
ソリッド・トーラスの方は反射が出来る道具だと思っていたのですがどうやらそれだけではないみたいです
ソリッド・トーラス自体が魔力の塊みたいなもので不安定なシロモノ なのでそれを人体と組み合わせ安定化させた物が今セロくんの体にあるということ
人でもなく魔導具でもないセロくんの今後がどうなるのか気になります
そしてアルカインなのですが こちらは持っていた道具に原因があるようです
闇語りのフルートと闇の塊という魔導具を組み合わせて使っていたのですが 闇の塊を奪われてしまって新たに見つけた闇の塊ではまだ力不足のようです
今後、この闇の塊が力を取り戻していくことにより本来の力が戻ってくると思います
さてさて この物語では私も思っていたのですが六賢人と魔族との戦いになると読んでいたのですがどうやら違う形になりそうです
魔族といっても元は人間 良い人もいれば悪い人もいる それは六賢人及びその弟子にも言えることらしくどういう形に持っていくのか分かりません
そして双方から狙われるであろう最強の魔導具の所持者セロくんがどうかかわっていくのか楽しみですね
次巻が待ち遠しいです
ってことで最近はゲームもあまりせず本だけ読んでいました 少しづつでも進めないといけませんね
他にもいろいろとやってみたいことがあり なかなか自分のお話を進めていないですが頑張って書いてみます
アニメの方もいろいろ終わっちゃって寂しいですが 新たに始まるものが面白いものだといいなー
とある科学の超電磁砲は期待してるんですけどね とある魔術が残念賞だったので
他にもちょこっと見てみたいものもあるので 面白かったらまたここに書いてみます
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