そんなわけで 輪環の魔導師についてです
このお話は神様達が作った世界に贈り物をするところから始まります
大きなところで6人の神様 魔神、楽神、聖神、工神、武神、竜神
それぞれの神様が持っていたとされる物を贈り物として世界に落とします
魔神は杖を 楽神は竪琴を 聖神は宝珠を 工神は金槌を 武神は刀を
そして竜神はみずからの角の片方を折りそれを贈り物として世界に落としました
魔神とか書かれてますが悪い人ってイメージはまったくないですね その後暗黒神なる神様の話も出てきますが この人(人なのかな?)も世界に住む人々のことを按じています
で、この世界の人々は魔法が使えません ですが魔導具なるものがあり それを使ってさまざまなことが出来ます
物を浮かせたり 火をおこしたりと 日常生活に使われる物からそうでないものまでさまざまな魔導具があるわけですが
この世界の魔導師とは その魔導具を使えたり作ったり出来る人のことを指します
でも上手く魔導具を扱える人がいい魔導具を作れるとは限らないし
上手く魔導具を作れる人が その魔導具を扱えるとは限らないらしいです
なので魔導具を作る方に特化した人達のことは魔導具職人と呼ばれます
そして主人公はセロという名前なのですが このセロくん
魔導具を作れるどころか扱うことすら出来ない人でした ものすごく簡単な火を起こす魔導具
これは子供でも簡単に出来るものらしいのですが それすら使うことが出来ません
そんな悲しい事情のあるセロくん 使えない作れないのならばそれはそれで仕方ないと納得して使えなくても作れなくても出来る仕事 薬師になることを目指しています
魔導具を作るときにもいろいろな植物を使うためそれを採取できる人は重宝されるらしいです
まぁこの後 いろいろなことがわかってくるのですがなかなかに楽しいお話でした
で、結局薬師の話はすぐに終わってしまうので そのあたりはあまり参考になりませんでしたが…
タイトルの輪環の魔導師 輪環とは還流の輪環(ソリッド・トーラス)と呼ばれる魔導具を使える人のことです
還流の輪環はそれ自体が実現不可能とされている魔導具で もしそれが実現出来かつ使えることが出来たら全ての魔導師の頂点に立つことができるシロモノらしいです
読んでいけばどうかかわってくるのかわかるのですけどね なんとも無茶なことをしたみたいで
第2巻目を買って読んでいますが 2巻目も面白いですね
現在は4巻まで出てるみたいですがすぐに追いつきそうな勢いで読んでいってます
それにしても少し自重しないと目がわるくなりそうですがw
それでも面白いものは面白いので読んでしまいますけどね
さてさて ライドバック 第3話目 みなみけ第4話目をみました
ライドバックは初の公式レースに参加してました いつも使っていたライドバックはカスタマイズしすぎでレースには出せないということだったので 代車で出場してましたが
最後にはライドバックの方が乗り手についていけずオーバーヒートしていました
なかなに激しい乗り手だったみたいでw
次回も楽しみです
さて みなみけ なのですがこれがちょっと…
もっと面白かったと思うんだけどなー なんだか違うのよね ネタでも尽きたのでしょうか…
なのでこちらは暇があったら見るだけにします ちょっと残念
PR