続きです 今日は地獄谷へ向かいます
テケテケ走って行ってようやく地獄谷へと着きました で、引きこもり物部泰守さんに話しかけてみると
「おぉ!取り返してくれましたかありがとうございます なんとお礼を言ったらいいか」
そんなことはどうでもいいから さくっと盗まれないようにしてね…
「それから 彼はどんな様子でしたか?」
どんなって…襲ってきたわよ ストーカーするからへっへっへっ って言ってたわよとんだ変態だったわ
「それは本当に掛川清之助殿でしたか?」
へ?本当にってホントよ だって頭の上に名前が出てるんだもの間違えようがないでしょう ふ、貴方の上にも青字で名前浮いてるのよ
「どうも私の知っている彼とは違うような気が…もう一度、彼の様子を見てきて頂けませんか?」
はい?ナニイッテルノコノヒト…もう一度ってどういうことよ 頭わるいんじゃないの?私がみてどうなるのよ
ちゃんと名前確認してるんだから本人に間違いないのよ!
(じぃーっとこちらを見る物部泰守)
あぁー!もう、行けばいいんでしょ行けば えぇ行ってあげますともこの引きこもりめー
そんなわけでもう一度金山へ向かいます…何させるのよまったく プンスカ
それにしても何回走るんだろ 奉行試験は大変ですねー長いです
まぁ戦闘は少ないからいいんだけど 奉行試験のあと中老、家老試験とありますが まぁ家老は無理だろうと思うし 中老どまりでしょうねー
そうこうしてるうちに船に乗り一路金山へ 1回乗るのに250文です
さてさて金山に入りもう一度こちらの引きこもりに話を聞きます
「ぐ、ぐぐぐっ…俺から……出て行け…出て行けぇ!」
どうしたの?引きこもりすぎて妄想と現実がわからなくなってきたの?
なんだかもだえている掛川清之助から黒い霧が飛び出していった
「うっ、はあはあ…」
なにもだえてるの…ストーカーできなくなったのが気分悪くなるほどくやしかったの?
「すまなかった、迷惑をかけたみたいで…泰守さまの話を聞いているうちに、何か得体の知れないものが体の中から沸き起こって…誰かに体を操られていたような感じだ…いいわけにはならんが」
まぁそんなのはいいわけにはならないわね 襲ってきちゃってびっくりしたわよ 返り討ちにしたけどね
「俺の中の邪な心が和御霊の勾玉によって引き出されたんだろう とても許されることじゃない どうか泰守さまに俺が詫びていたと伝えて欲しい 情けない話だが とてもあの方に合わせる顔がない」
っていうかね そういうことは自分で相手に伝えることでしょー!どうしてそうなるのよ
「これからはあの方のように 全国を回って鎮護の祈りを捧げたいと思う それが、あの方の業を妨げたせめてもの罪滅ぼしだ…」
人の話を聞きなさいよ 自分で行けって行ってるでしょその耳は飾りなの?
「……すまない、しばらく一人にさせてもらえないか?」
言いたいことだけ言ってがっくりとうなだれる掛川清之助
……まったく人の話を聞かない引きこもりね っと清之助さんの隣に誰か沸いた…
話を聞いてみるとどうやら同じ奉行クエだったようで ソロで大変なのはわかっていたのでお手伝いをすることに
神職2人で戦います はい、楽勝でした
私は雅楽 沸いた人は神典の方でした なのでアタッカーとしての力を存分に発揮していただいて私はサポート
いい感じで終わりましたね 1人増えるだけでこんなに簡単に倒せるとは…
そんなわけでこの沸いた方に強行を使わせてもらい地獄谷に向かったところで終了です
まさか同じクエをしてる人に出会えるとは思ってなかったw
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