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あの空に向かって

なんとか無事に関所も越え ようやく美濃にたどり着いた
交通の要所である美濃は各地から商人たちが集まる場所として栄えていた そしてその商人たちの情報交換の場でもある
遠目ではあるが何人もの人達が歩いているみな美濃の町稲葉山へと向かっているのであろう それを目で追っていくと城の輪郭が見えた

「ん~っト あった あそこに見えるお城が稲葉山なのネ」

尾張との国境から稲葉山まではさほど離れていない 日も落ちてきたが落ちてしまう前には十分間に合う距離である
サクラは街道を通らず稲葉山へ向かってまっすぐ歩き出した 一刻も早く稲葉山へと入りたかったからだ そして竹やぶの横を通り過ぎようとしたときそれはおこった

ガサッ ガサガサッ  シャー

「ん? 何か音がスる・・ 何かいるのかナ?」

竹やぶの方を注意してみてみると何か動いている 明らかに人の気配ではない そしてそれは出てきた

「な 何コれ へ 蛇??」

それは大型犬と同じくらいの大きさの蛇であった ウネウネとうごめき赤い舌を出しながらこちらを向いている どうやらここはこの蛇の縄張りだったらしい そこへサクラが入ってきたのだ
チロチロと赤い舌を出しこちらを見ている 蛇に睨まれたかえるとはこういうことかとサクラは考えた 体が動かなくなっている

「これは不味いわネ…」

シャーという声を出しながらサクラにジリジリと近づいてくる サクラは動かない体をむりやり動かし自分の荷物の中から何か武器になるものを探していた・・ が、武器になりそうなものは無かった
体はすくんでいたが何とか動く 間合いを保ちながら後退して行くしかなかった
不意に蛇の動きが止まった 蛇の身体がバネを小さくした形になっている 跳躍して来る気だ
なんとかしなければ… サクラはさらに荷物を調べていたが使える物は何も無かった
シャーという声と共に蛇が襲いかかってきた やられる!荷物を抱え込みしゃがみこむサクラ そして数秒後  あれ?痛くない…
そっと目を開けて見るとそこにはあの蛇が倒れていた その頭には手裏剣が刺さっている

「た 助かっタの!?良かっタ・・・ でもこの手裏剣は一体どこかラ?・・」

しんと静まりかえる周りを見渡すが人影はない そこにはサクラと手裏剣を受け倒れている蛇だけだ

「とりあえず助かったのよネ… この辺りは危なそうだし街道へ出たほうがよさそうダわ」

このときサクラは気づいて無かったが サクラが尾張の港に着いた時からサクラに付き従う影があったのだ 
サクラが美濃へ渡ると聞いたサクラの父 御堂宗右衛門が一人娘の しかも一人旅と聞いて気が気ではなかった
そこで徳川にいる知人を介して徳川忍軍の頭、服部半蔵の弟子を一人付けてもらうことになった それがこの影である

この影の名は 神代ユダ 徳川忍軍に籍を置く忍である 
神代ユダはサクラと同じ混血の血を持つ者であった
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あっぷ

メインがなんとかLvアップ 33になりました

順調?に上がってはいってますね Lvだけだけど

やり方はあいかわらずソロです それにしても勧誘希望出してても誘われないですね

党首してもいいけどホントに情報がないから出来ない… せいぜい軍略ぐらいだろうけどそれもねー

みんな効率重視だろうし それ求めると弓はいらない子…

っていうかなんだか中途半端な位置にいるんですよね 弓職って 攻撃は双剣が上 範囲攻撃は妖術が上

サポートが出来るか? というと出来ない ただ後ろからチクチクしてるだけそんな印象

リネだと弓は魔法と一緒で結構な打撃を与えます まぁ一緒にするな!って話ですけどね

唯一できるとしたら足止めですか 釘付けっていう技能が結構有効なのはわかるんですがディレイが長いのが難点 使える技能は得てしてそういうものですけど

範囲で足が遅くなる技能でも出来ればいいんだけどなー やられると痛いね…

とりあえずまだまだソロでやっていくしかなさそう・・・・

それにしても武器が買えてよかった 30代前半の武器はほとんど売ってないんですよねー あの世界

ないなら作れって話ですけどね 作る… んー

買えなかったら次は採取でもして生産技能でもあげよっかなー

今日も参加

0039a00f.JPG今回も戦場に行ってきました

Lv上がってないのでどうしようかと悩んでたところに

「採取部隊を募集します」とのチャットが見えたので参加してみることに

三国志では戦場にて採取をし その材料を使って投石機などを作るんですよね

で、とりあえず始まり早速採取場所へと…

行ったのはいいのですが10分も経たないうちに敵の来襲 すぐさま撤退を始めました

その後は砦内にて応戦 出るに出れない状況となりました

まぁ そんな分けで扉の修理などしてたのですけどね ↑のがその様子ですトントン叩いて直してる様子ですね

そこまでは良かったのですが扉の前にどうも敵がいるようなので扉の近くに火炎矢とか波状攻撃してたんですけど・・・・

砦内にいるのにもかかわらずなぜか攻撃されてるのでもっと内側に退避しながら火炎とか撃ってたんですけど
なぜか一瞬だけ孔明が見え そして倒されました…

NPCすら入れない場所だと思うのにこの仕様  いやがらせですか?

とりあえず要望として攻撃されないようにと送ったのですが どこまでいけるのか…

ちゃんとしてコーエー・・・・

あの空に向かって

「薬師? それってどんなことをする人ナの?」

この世界において薬師とは、回復薬から毒薬までさまざまな薬を作り出し、医術の力で治療もする。 また祈祷や神通力といった呪詛による攻撃も覚える。
が、基本的には人を癒すことを目的としている ただ目指すものが変わればその得意分野での特化を目指すことになるのだがそれはまだ先の話

「へ~ 歩く治療所って感じカな?」

「ん~ まぁ そんなところかな? 私はまだ見習いだからたいしたことは出来ないけど・・・」

「ふむふむ でも純菜さんナら 偉いお医者さんになれそうネ」

「な、なれたらいいけどね… そういえばサクラちゃんは伊予なんて遠い国からわざわざこんな所にまで何をしに来たの?」

「あぁ んとネ 私の御師匠様 香曽我部先生が美濃で修行してたんでスって だからお前も行って修行してこいって言われタの」

「修行か~ で、なんの修行に来たの? むずかしいものでなければ私も力になるけど」

「槍術でス なんだかこれだけは上手くなっちゃっテ だから行って来いなんていわれたのネ」

「そっか 私も少しやってるけど あまり上手くないな~」

「あは お医者さんにはいらないカも」

「うふふそうかもね さってとそろそろ帰らないと」

「あ 引き止めてごめんなさいネ また会えるカな? いろいろとお話もしたいシ」

「うん 尾張で薬の材料とか探してるし また会えるよ」

「よかっタ ところで純菜さんはここ尾張に住んでルの?」

「ううん 私の仕官先は徳川家 隣の三河ね  三河に来ることがあったら岡崎まで会いに来て いつでも歓迎だから」

「いろいろ教えてくれテ有り難う じゃあ 私行くネ」

「あ 待って 途中まで同じ道だから そこまで一緒に行こ」

「あらそれは助かるカも~ じゃあ、お願いしようカな」

二人は並んで街道を歩いて行く のんびりと話を交わしながら
出合って少ししか時間はたってないが まるで姉妹のように仲良くなっていた

この付近の状勢 そして徳川のことそんなことを聞いているうちに 立て札が見えてきた 

「じゃあ 私はこっちだから あとはこの反対に向かってる道を行けば美濃に行けるよ」

「ホントに有り難う 助かっタわ 三河に絶対遊びに行くからネ」

「うん 待ってるよ」

そうして二人は別れた 大きく手を振り純菜を見送った そして振り返り純菜が教えてくれた美濃への道を眺めた

「ん~ あと少しカな 頑張らないともう日も落ちてきタし・・・」

そして教えてもらった道を歩いていくと関所が見えてきた これを越えると美濃である

久々に合戦

f44cd28d.JPG三国志での合戦に参加

でもやっとLv32になったところなんですよね あまり活躍できるとは思わなかったけど試しにってことで

ssは待ち時間で撮ったものです

私(中央)の隣にいるハゲ・・ もとい坊主の人はNPCの弓兵です

同じ弓仲間なんですけどねー あまり強そうに見えないですね まぁ私も強くないのですが・・

そして結果はー 負けましたシクシク

もう少しいい感じになるかと思ったんですけどねー 1陣が人数差で早くに落ちちゃってその残存隊がなだれ込んで来ました
倍ぐらいに膨れ上がった人数相手にするにはなかなかつらいですね

予想はしてたんですよ 黄河鯖の蜀 魏 呉 この中で最終的に蜀が強くなり魏はむずかしくなる

基本的に蜀は人気な国ですからねー 私も行きたかったんですがそこはそれ負けてる方が燃えるといいますか 頑張ってる!って気になるから好きなんですよね 負けたとしても

次はこうやって頑張ってみようとかね

もっとLv上げていい武器買って頑張らないといけないですね



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