さらに続きですね

露天勧誘を初めて数日がたったある日のこと、あいかわらずベルテロンで勧誘をしていたのです

で、今日もなにもなく終わっちゃうのかなーと思っていたら　ピロンと音が

なにかなーと画面を見てみるとwisが来ましたよ？の音でした、そして内容は

「質問いいですか？」

なんだか来ましたよ初wisが！なんだか画面の前でわたわたしつつ返事を書いていっていたのですが

その方の質問というのがインしているレギメンがどれぐらいか　そのインしている人達のＬｖはいくつぐらいか

レギハンで遊びにはいっているのか？　などでした

インしているのは私ともう一人、そしてレギハンなどまったく出来ていない状態・・・

上手く話が出来ればよかったんですけどね・・・　ありのままを正直に話していくとすこしがっかりされたようで

その方とは体験でもという話も出せないまま終わってしまいました

なんだか悲しくなりました・・・何も出来ていないんだなーという思い、私自身何もしてこなかったなーという思い

でもね、ずっと引っかかっているのはあの昔のこと。どうしてもそれが頭によぎるんです

でもこれではいけない、なんとか話を進めてみないといけない、どうしたら上手く話しが出来るのか…

いろいろ考えていったんですけどね　結局、私という人格は変える事なんてできないです

と、なるとありのままの私でいくしかないですよね　なので少し開き直りました

レギオンに入ってもらうことは出来なくても　お話はできる、どういう理由でレギオンに何を求めているのかが少しは分かってくる

それを何度も続けていればそれは私の経験値に加算されていくし新しい発見があるかもしれない

それまで全然やる気がでなかった勧誘活動ですが、そこから見方を変えていくことで少しですが気持ちが楽になりました

その後、何人もの人とwisでお話する機会がありました。そしてその中の数人がレギオンに体験入隊してくれるということになり　今は一緒に遊んでいます

現在、レギオンには新しい仲間が増えて来てます　そしてレギマスの霧さんも帰ってきました

今は少しの勧誘活動とレギメンの手助けをして遊んでいます　あのボウさんは相変わらずですけどね

でも、このボウさんの言葉がなかったら私は未だに動いてはいなかったことでしょう

そしてレギオンには何が求められているのか、わからないままだったでしょう

今はそれらを元にどういう風にしたらいいレギオンになるのか　考えて行ってるところです

これも一人では出来ないんですけどね、レギマスの霧さんを筆頭にレギオンのみんなで考えて行きたいと思います